ヤマハのピアノえほん【改訂版】はおすすめ! レビュー

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ちいさいうちから音楽や楽器に触れさせてあげたい…と思う親さんも多いのではないでしょうか?私も幼少期からピアノを習っていて、当時は練習もあまりしないおちこぼれでしたがピアノの習い事をやめてから趣味で続けていて、習っていて良かったなと大きくなってから思いました。

そこで楽器に触れる最初のステップとして、我が家では子どものために(いや、大人のエゴで)ヤマハのピアノえほん【改訂版】を購入しました。

選んだ一番の理由は安定のヤマハなので音程もしっかりしているだろう…と期待をこめて。

今回はそのピアノえほんを半年以上利用してきた感想・メリットデメリットなどをお伝えします。

ヤマハのピアノえほんの特徴

特徴一覧
  • どうよう/クラシックが合わせて30曲も収録されている
  • 押したくなるかわいいボタン
  • イントロクイズあり
  • 光る鍵盤にドレミファソラシドが書かれていて、楽譜もそれにリンクしてみやすい
  • れんしゅうモード・えんそうモード・らくらくモードの3段階の演奏方法がある。

使ってみた感想(1才頃~1才9か月)

メリット

正しい音程に触れられる

ピアノ絵本は調律の必要がないので、電子音ではありますが正しい音程に触れられます。鍵盤にもドレミが書いてあるのでドレミで歌いながら聞くこともできるのが良いです♪

曲がたくさんあるので飽きにくい

童謡からクラシックまで30曲収録されているので、飽きずにたくさん遊んでくれます。

童謡の中でも、いとまきの歌やげんこつ山のたぬきさん等、手遊び曲も収録されているので、普段からよく聞いている曲であればメロディだけで手遊びをして遊ぶことができます。

♪ 収録曲 ♪

  • きらきらぼし
  • ちょうちょう
  • かえるのがっしょう
  • はと
  • おおきなくりのきのしたで
  • ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー
  • げんこつやまのたぬきさん
  • メリーさんのひつじ
  • あたまかたひざポン
  • ゆき
  • ジングルベル
  • むすんでひらいて
  • いとまきのうた
  • ぶんぶんぶん
  • どんぐりころころ
  • やまのおんがくか
  • いぬのおまわりさん
  • もりのくまさん
  • アイアイ
  • おもちゃのチャチャチャ
  • せんろはつづくよどこまでも
  • ゆかいなまきば
  • ミッキーマウス・マーチ
  • バッハのメヌエット
  • ブラームスのこもりうた
  • あいのあいさつ
  • よろこびのうた
  • もくせい
  • あいのゆめ
  • はなのワルツ

伴奏もすてき

さすがヤマハ。れんしゅうモードでは、弾く速度に合わせて素敵な伴奏がついてきます。上手に止まらず弾けた場合は、伴奏もきれいに付いてきて心地のよいものです。小さい子にはまだまだ難しいとは思いますが大人が楽しめたので、子どもがもうすこし大きくなってから弾けるようになるのが楽しみです。

イントロクイズのようなものがあり、ゲームとしても楽しめる

クイズもあり、何回も聞いている曲であれば1才児でも正解することがたまにあります!(まぐれかもしれませんが笑) 演奏だけではない楽しみ方ができるのもこの絵本の特徴です。

(番外編)おむつ替えなど、そこに留まってほしい時に有効

動きが活発になるほど難しくなるオムツ替え><

我が家では、このピアノをソファーやテレビ台の上に置いて遊んでもらっているうちに、手早くオムツ替えするのに重宝しています! 簡単に移動できるのがピアノ絵本のメリットです♪

デメリット

楽譜は紙なので、月齢が低いとすぐ破られる

我が家では1才の子どもにプレゼントしましたが、渡してその日のうちに、楽譜を破られました💦

楽譜として使えるまでは楽譜の部分は切って収納し、ピアノ本体だけ使うようにしています笑

ピアノとして使うにはもっと大きくなってから

楽譜を収納しているので、ピアノとして楽譜をみながら弾けるようになるのはまだまだ先になりそうです💦 しばらくはピアノ本体とメロディーで楽しみたいと思っています。

まとめ

ヤマハのピアノえほん【改訂版】は、はじめての楽器にぴったりです♪ 特に音楽がすきでメロディーが流れるとノリノリになる子や、手遊び歌が好きな子にもおすすめできます。

最後まで一読ありがとうございました♪

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