子育て世帯がUR賃貸に引っ越してみたら

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①はじめに:UR賃貸に引っ越してみてどうだった?

「子どもが小さくても、もっと暮らしやすい家に引っ越したい」そんな思いから、我が家はUR賃貸に住むことになりました。

結論から言うと”便利な立地のUR”は子育て家庭にとても住みやすい!割引制度もかなり助かる!というのが正直な感想です。

この記事では、実際に引っ越すまでの経緯や、住んでみて感じたメリット・デメリットを、できるだけリアルにまとめました。

②我が家が引っ越しを決意した理由

第1子が2歳になり、さらに第2子も誕生したため

  • 家賃の値上げ(すでに高いのに…)
  • 保育園に入れない
  • ベビーカーでの外出が不便
  • 公園や小児科が遠い

という状態に漠然と不満がありました。

「もっと子育てしやすい環境に移りたい」ーーこれが賃貸探しのスタートでした。

③子育て世帯の賃貸探しはなぜ難しい?

家を探し始めて気づいたのは、ファミリー向け賃貸は空きが本当に少ない!ということ。

  • 人気エリアはほぼ満室
  • 空いていても家賃が高い
  • 鉄筋コンクリート(RC)物件は争奪戦
  • 管理状態が微妙な物件も多い

理想の条件(広さ・環境・家賃)で探すほど、なかなか見つからず…。「どうしよう」と疲れたところに不動産屋さんからUR都市機構の賃貸物件を紹介してもらいました。

④見落としていた!UR賃貸という選択肢

それまでは「UR=古い団地」というイメージがあり、候補に入れていなかったのですが、いろいろ聞いているとURは子育て世代にかなり向いていることが判明!

  • 礼金なし
  • 仲介手数料なし
  • 更新料なし
  • そして子育て割が使える場合も!

盲点でした。

⑤URを内見してわかったこと

  • 管理が行き届いて綺麗
  • エレベーターや通路が広い
  • 自然が豊富で心地よい
  • 公園が近くにある

内装は至って普通です。多少の古さは感じましたが玄関や廊下も広め。収納は可もなく不可もなく。その他標準の設備はすべてそろっていました。

キッチンは広く吊戸棚収納もあり収納力抜群。ガスコンロも新しく綺麗でした。

そして、バルコニーが広く、南向きなので明るい!

団地特有の2DKや3DKのように、DK(ダイニングキッチン)の横に和室の部屋が連なっていて、ふすまで区切られていたので、ふすまをとりはらえば広く使えると感じました。

総合的に納得のいく物件でしたのでその日のうちに契約することにしました。

嬉しい誤算。URの割引制度

URといえば、礼金・仲介手数料・更新料ナシ。

そして、なんと嬉しいことに近居割・子育て割などといった割引制度があり、最大家賃が20%引になるというのです。(※物件による&収入条件あり)

UR公式HPより割引一覧

私が育休中というのもあり収入が0なので夫の収入次第で20%の割引が適用されることになりました。

割引前の家賃で想定していたので嬉しい誤算でした。

悲しい誤算。敷金家賃の2ヶ月分、家賃、エアコン代と引っ越し費用

礼金や仲介手数料のないURでも、家賃2ヶ月分の敷金は必要です。退去時までに綺麗に問題なく使っていればその金額は全て返ってくるのですが、一時的にはまとまった出費です。直近の家賃も一緒に現金で支払います。

他にもエアコンは必要なので、前回エアコンありの物件に住んでいた分今回購入する必要がありました。

もちろん引っ越し代もかかります。

礼金や仲介手数料がなくても引っ越しは出費が嵩みますね。一瞬引っ越しを後悔しそうになるほど大きな出費でした。

UR賃貸に住んでで良かったこと

更新料を気にせず長く住める

一般の賃貸ですと、数年ごとに更新料が発生することが多いかと思います。ですが、UR賃貸は更新料は発生しないため、更新を気にすることなく住み続けたり引っ越しをしたりすることができます。

公園が近くにある

引っ越した団地は公園がいくつか設置されており、小さい子どもを気軽に外へ遊びに連れて行くことができ、とても助かります。公園に行く道中で車道の横を通らなくて良いのも気疲れせずありがたいです。特に砂場もあれば色々な遊びが生まれるので飽きずに遊べる所が良いです。

自然が身近にある

団地によるかと思いますが、新しめのUR団地には敷地内には多種多様の植栽があり常に四季を感じられます。子育てにおいても、風のそよぎや葉色の移り変わり、小鳥や虫の鳴き声など、子どもが自然を感じる経験を日常生活に取り入れられることがありがたい点です。

駅から徒歩圏内にある物件もある

団地といえば郊外の駅から離れたところにあり、駅までの交通手段はバスを使うといったようなイメージがありました。ですが意外と駅まで徒歩圏内の物件もあります。我が家がまさにそうで駅近!というほどてはないですが、歩きでも十分駅を利用できる距離です。

リフォーム済の部屋もあって時代に沿っている

団地は昔ながらのDK(ダイニングキッチン)と部屋がいくつかといった間取りが多いように見受けられますが、リフォーム済住戸もあります。LDKとして1つ広い部屋をつくり、従来の壁付キッチンではなく対面型キッチンに変更されるなど現代に沿った間取りになっているものもあります。

小児科や保育園、買い物できる所などが近く便利

これは、団地の立地によりますが現在住んでいるUR賃貸周辺には小児科や保育園、ドラッグストア、コンビニなど普段の生活で近くにあれば助かる施設が一通りあります。引っ越し前までは車なしでは考えられなかったですが現在では徒歩だけでも快適に生活できそうです。(といいつつも車は何かと便利なので沢山使ってます)

駅から離れて少し不便そうなイメージが強かったのでこの便利さは盲点でした。

UR賃貸に住んで気になったこと

家賃はその土地の相場とあまり変わらない

URといえばUR都市機構という国土交通省所管の独立行政法人です。国から独立して経営はされていますが国から補助金をもらって運営される公共的な面もあるので、一見家賃も低いと考えられそうなものです。ですが、実際の正規家賃は意外と周りの相場と変わりないように感じました。

その分、先述の通り色々な割引制度があるので、ある程度の収入がある子育て世帯など割引条件に当てはまる世帯にはお得感がありそうです。

DK隣の部屋をリビングにする場合、仕切りが邪魔

ダイニングキッチンの隣の和室をリビングとして利用する場合、ふすまの仕切りをとって広く使えるのですが、そのとりはらったふすまをどこに収納しておくか。中々悩ましい問題です。

来客用駐車場がない

来客駐車場が無いため、来客の際は近くのコインパーキングなどを利用しなければならないのが少し面倒です。

毎年世帯収入を確認できる書類等を提出する必要がある

割引制度を利用する場合、毎年、前年度の収入がわかる書類等を提出する必要があります。それでも、年に1回だけの手間で家賃を割引してもらえるのであれば喜んで提出します♪

結論:子育て環境Good! 周辺が便利であればあるほど満足度高い。更に割引がきく子育て世帯はお得感満載。

家賃が高くて住むところに困っている子育て世帯の皆様。ぜひ引っ越したい地域にUR賃貸がないかお探しください✨ 築浅のURは人気で中々空きがでないとは思いますが一度調べてみる価値アリだと思います。赤ちゃんや小さい子を育てている世帯の方には断然エレベーターありがおすすめです。



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